福岡市にある青年が住んでいました。
その青年は異国から来た青い瞳をしています。
職業は異国語の伝承と異国の音楽を人々に届けてます。
ある日のこと、青年の青い瞳の回りにこれまた青いアザが出来てました。
とある初老の男が「そのアザはいかがなされた?」と聞くと青年は「昨日、異国の音楽を人々に伝えたあと、とある街角で見知らぬ人達の揉め事を止めようとしたところ、不運にも見知らぬ人の拳が青年のこめかみにかなりの勢いで当たってしまった」と言う。
青年はその場を離れ痛むこめかみを押さえながら帰宅の途につき、宅の鏡を見てみると瞳の回りが紫色に腫れ上がった!とのこと。
半日かけて瞳の回りを冷やしたところ、腫れはひいたもののアザは紫色から青に変わってしまったようで、青年は初老の男に「こんなんじゃ人々に私の音楽を伝えることはできぬ!」と嘆いたそうな。
その青年の名、それは「ジョシュ!」
失礼しましたm(._.)m