ちょっと前まで娘の友達の話題になってたことがあります。
それは娘が入学当初とは比べられないくらい明るくなった!ということです。
娘達も進級し新一年生が入学してきたこともあり、良くその話題になってました。
当時、娘の友達は「絶対この子とは友達になれない!」と思ったほど暗く影の薄い存在だったようです。
そして一年たった今、一番変わったのも娘みたいです。
それは私も感じていますが、あえて口にすることじゃないな!と娘とはそういう話しはしません。
一年前と言えばちょうど私が娘と再会した頃です。
確かその頃娘が置かれていた状況じゃ無理もないかな、と思います。
母子家庭だった娘の家に母親の彼氏が毎日来るような状態で明るくなれ!という方が間違ってるでしょう。
それも中学生から高校生に上がったばかりの多感な時期です。
前にも書きましたが、私のウォーキングコースで再会したことも娘と私にとっては必然だったのだと信じてます。
そして私の存在が娘に何かしら良い影響を与えてると信じてます。
もちろん私は娘から多くのものをもらい感じています。
もし娘がいなかったらあの最悪な鬱状態から立ち直れてなかったかもしれないし、日常生活では間違いなくただただ辛い闘病生活を送っていたと思います。
だから私は血のつながりなんて全然気にしてません。
娘がこの世に生を受ける瞬間にも立ち会いました。
これからもこの気持ちはずっと変わらないです!
実は今日、私の友人が来て「血のつながりのない、しかも浮気相手の子と暮らすのは間違ってる!」と言われたので、またブログに書かせてもらいました。
友人にも上に書いたことを言いましたが、やっぱり納得はしていないようでした。
決意表明と言うか、私の気持ちの再確認です。
個人的なことですみませんm(._.)m