音楽の先生のお願いとは、彼女が顧問をしている軽音部の外部指導員になってもらえないか?というものでした。
部員だけでも50人くらいいるらしく、軽音部の中には12組のバンドがあって彼女一人では手が回らないそうです。
そこで授業参観でたまたま見かけた私に白羽の矢を立てたようです。
ウチに遊びに来ている子の中にも軽音部の子がいて、その子の後押しもあったようです。
しかし、私の今の状態じゃ理論的な事は教えられても、実際の演奏などは教えることは出来ない!といいましたが、彼女いわく「今までバンドで培ったものを部員に教えてくれるだけでもいいのでお願い出来ないですか?」と頼まれると無下に断ることもできず「とりあえず一度見学させてもらって、それから返事してもいいかな?」ということになりました。
しかしこれは私にとってとてもキケンな予感がします。
わかりやすく教えるためには私が演奏をしてしまうこともあるだろうし、それをすると半年前の二の舞いになりそうで心配です。
学校側には外部指導員として申請もするし、学校に通ってる生徒の父兄ということで問題はない!ということですが「こりゃまた厄介なことを頼まれたなぁ」と思います(>_<)
とりあえずはその軽音部の練習を一度見学させてもらって、改めて考えるということにしました。
娘の友達の軽音部の子にも詳しく話しを聞いてみようと思います。
なんかややこしい事になってきましたよ~(>_<)