娘達の優しさ。 | マーシャルとCRPS

マーシャルとCRPS

激しい痛みや睡眠障害、手足の痺れや焼けるような痛み。

天気や気圧の変化での体調管理は大変ですが、この辛い経験も意味のあることだと思い通院や音楽指導、店と頑張っます。

そんな日々の生活を綴ったブログですが、少しでも共感していただける方がいれば幸いです。

昨日から娘達は2班に分かれています。

一つ目の班はウチで私の食事や家事をしてくれる班。

二つ目は私の母の世話をしてくれる班です。

私の母は今80歳。
腎臓を悪くし人工透析を週3回受け、リウマチも患っているので思うように外出なども出来ません。

それをこの間再会した娘が知り、母のお世話もみんなでしようということになりました。

天気が良く、透析を受けてない日は娘達が母を迎えに行き私の家で一緒に食事をし、食事が終わると母の家まで送ってくれます。

そして透析を受けた日や雨が降っている日はウチで夕飯を作って、それをお弁当にして母の家まで届けてくれます。

昨日は透析もなく天気も良かったので娘の友達が母の家まで迎えに行き、私の家で夕飯を食べました。

今日は母の透析の日なのでウチで夕飯を作りお弁当にして届けてくれました。

母も一度にたくさんの孫が出来たと喜んでくれてます。

私は前に一緒に住もうと言いましたが、父と暮らした家を離れたくないと断られました。

今もその気持ちに変わりはないようで、いつも一人で食事していると思うと胸が苦しくなってました。

しかし娘達が母の世話をしてくれるとなって、本当に喜んでます。

私の身体が不自由でなければ、本来は私がやるべきことなのに、娘達は自分達から率先してやってくれます。

みんな本当に優しい子達で心から感謝しています。

これで母も楽しみが出来て元気になってくれると思います。

「みんな本当にありがとう」