#案山子#桜#思い出
最初に就職が決まったのが、今から約10年前。
実家から離れた場所を選んで就職先を決めました。
とても親切でアットホームな会社で、ご両親に一度、職場を見てもらったら?
と、言ってくださったので、お言葉に甘えて、両親と大阪へ。
汽車に揺れながら、小さな桜の木が、まばらに咲いていたのを今でも鮮明に覚えています。
父が、昔働いていた大阪。その変わりようにとても驚きながらも、会社の対応に満足そうな顔をしていたなぁ。
東京へ行くと決めた時、彼を紹介する前。
父は今までに見たことのない表情で、「大学でたてのもんが」って、呟いてた。
でも、そのあと彼の挨拶を受け止めてくれてありがとう。
上京してから、色々あったよ。辛くても、実家には頼れなくて。その時よく聞いてたのが、さだまさしさんの「案山子」
まるで父の心を歌っているかのようで、何度も何度も、泣きながら聞いて、強くなったと思う。
酔っ払いながら電話してきて、会いたいから連休にかえってきんさいな、って。
シラフで言えなかったのかなww
そんなこと、今まで一度も言ったことなかったから、涙が止まらなかったよ。
結婚の時、一緒に靴を選んで、燕尾服借りに行ったよね。
挙式の後、返しに行って、初めてお父さんと2人で外でコーヒー飲んだね。
この間、電話してくれた時、声がかすれてた。
病院からかけてくれて。孫の声嬉しそうに聞いてたね。
寂しいんだろうなって、心がぎゅっとなった。
お父さんが病気と立ち向かってるのに、わたしも頑張らなくちゃ。
あの、桜の木をやけに思い出す。
初めての独り立ちの時。
お父さん、誇りに思ってくれてたよね。
あの時みたいになれるように、私、頑張るからね。
待っててね。
最初に就職が決まったのが、今から約10年前。
実家から離れた場所を選んで就職先を決めました。
とても親切でアットホームな会社で、ご両親に一度、職場を見てもらったら?
と、言ってくださったので、お言葉に甘えて、両親と大阪へ。
汽車に揺れながら、小さな桜の木が、まばらに咲いていたのを今でも鮮明に覚えています。
父が、昔働いていた大阪。その変わりようにとても驚きながらも、会社の対応に満足そうな顔をしていたなぁ。
東京へ行くと決めた時、彼を紹介する前。
父は今までに見たことのない表情で、「大学でたてのもんが」って、呟いてた。
でも、そのあと彼の挨拶を受け止めてくれてありがとう。
上京してから、色々あったよ。辛くても、実家には頼れなくて。その時よく聞いてたのが、さだまさしさんの「案山子」
まるで父の心を歌っているかのようで、何度も何度も、泣きながら聞いて、強くなったと思う。
酔っ払いながら電話してきて、会いたいから連休にかえってきんさいな、って。
シラフで言えなかったのかなww
そんなこと、今まで一度も言ったことなかったから、涙が止まらなかったよ。
結婚の時、一緒に靴を選んで、燕尾服借りに行ったよね。
挙式の後、返しに行って、初めてお父さんと2人で外でコーヒー飲んだね。
この間、電話してくれた時、声がかすれてた。
病院からかけてくれて。孫の声嬉しそうに聞いてたね。
寂しいんだろうなって、心がぎゅっとなった。
お父さんが病気と立ち向かってるのに、わたしも頑張らなくちゃ。
あの、桜の木をやけに思い出す。
初めての独り立ちの時。
お父さん、誇りに思ってくれてたよね。
あの時みたいになれるように、私、頑張るからね。
待っててね。

