ヘレンドのマンダリンオリエンタル×赤地菊の蓋もの

こんにちは。

大阪本町・靱本町・肥後橋のポーセラーツ教室
ma vie + (マヴィ プリュス)です。

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先日felisaの先生に、ヘレンドのマンダリンオリエンタル×赤地菊の蓋もののレッスンをしていただきました。
 

先生に教えていただくまで、ヘレンドのこのオジサンのことは、ワタクシ存じ上げませんでした…

先生によるとマンダリンは明の官吏のことだそうです。


中国や日本などアジアの文化は昔から、ヨーロッパの芸術に大きな影響を与えているんですね。

アジアの文化がヨーロッパの人の手によって、エキゾチックに生まれ変わり、
アジアで作られたものとはまた違うものになって帰ってくる。

面白いですね。


親指ほどの大きさの白磁に、フリーハンドで顔や帽子、衣服、指まで描いています。

先生に「ブサカワでいいですよ。ブサカワが可愛いんですよ〜」
と言われましたが、
男前に描こうにも、数ミリの世界！私にはブサカワしか無理でした。

このブサカワ…親戚にすごく似ています




赤地菊の蓋物も、転写紙、マスキング、絵の具、ロクロと、細かい作業でしたが、
先生の作品を見ているので、作りながら完成が楽しみで楽しみで。

赤地菊の蓋物だけでもすごーく素敵です

今までの私にない、上品でとっても大人な作品が出来上がりました

先生のブログに載せていただきました。→★

先生が作られた素敵な作品もご覧ください。→★

ありがとうございました。

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