投資信託のメリット・役立つ5大魅力を知る



 多数の個人投資家から集めたおカネを、投資家に代わってその道のプロが多くの株・債券などに分散して投資する仕組みが投資信託(投信)です。

 投信の魅力は数多くありますが、最大のメリットは少額での分散投資を可能にする点です。普通の人が値上がりする株を見つけるのは大変です。まして50銘柄とか60銘柄も購入できるのはお金持ちだけです。でも投信を使えば、普通の人でもだいたい1万円程度から分散投資が行えます。多くの株や債券を組み合わせると、その全体の値動きは、個別の株・債券や少数銘柄に投資する場合に比べて小さくなります。これが分散投資の持つリスク抑制効果です。

分散投資効果のすごさ、市場暴落にも強い投信


 世界の株式・債券市場には周期的に大嵐(暴落)が押し寄せます。その際、少数銘柄への集中投資では大損失を被りかねません。投信の持つ分散投資効果はこの点で威力を発揮します。サブプライム問題のように市場が動揺するときほど投信は強さを発揮するのです。


 少額で購入できるため、収入が少ない20歳代、30歳代からでも預貯金と同様に毎月積み立てることが比較的容易です。つまり長期投資が行いやすいのです。分散と並んで長期の継続保有はリスク低下と複利効果を通じたリターン(長期で値上がりする投信を選ぶという前提ですが)上昇をもたらします。投信の持つ第2の魅力です。


 第3の投信の魅力は、投資家に時間的余裕を与えることです。投信(商品)選びまでには慎重に時間をかける必要がありますが、その後は専門家に銘柄選びや入れ替えはお任せできます。個別株の値動きに毎秒、毎分単位で神経をすり減らすデイトレーダーと比べれば、その違いは歴然です。長期資産形成手段としての投信では、仕事や家族・趣味など個人生活の充足に十分な時間とエネルギーを割くことができるのです。


 投信をうまく活用すれば、低成長のくびきからの脱却も可能です。たとえば都会に比べ経済的に不利な地域などに住んでいる人でも日本全体や海外の成長力を取り込み、資産形成に役立てることができます。高速ネット網が普及した現在では、情報収集面で都会とのハンデもほぼ解消しています。株式に直接投資してもそのメリットを享受することは可能と思われるかもしれません。ですが、海外、まして新興国の企業情報などを個人が専門家に伍してタイムリーに得るのは難しいでしょう。


 最後に投信が持つインフレヘッジ機能を紹介します。元本保証がある預貯金のほうが安全でよいと思う人もいるでしょうが、今の低い預金金利では将来2~3%のインフレ(物価上昇=現金の価値が落ちる)が起きたときは、預金の価値は実質的に目減りしてしまいます。現在の低い物価が将来も続く保証はありません。原油高騰などの影響でインフレの影は徐々に個人生活にも忍び寄っています。株式などの長期の投資成果がインフレ率を上回ってきたことはデータが裏付けています。株式を組み入れた投信を上手に活用すれば将来のインフレにも一安心です。


東洋経済オンライン - 2008年4月21日





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4月12日(土) ラッセル・インベストメント、「ラッセル世界環境テクノロジー・ファンド」を新規設定
ラッセル・インベストメント株式会社は、「ラッセル世界環境テクノロジー・ファンド」を2008年5月1日に新規に設定する。2008年4月17日より大和証券で募集を開始する。「ラッセル世界環境テクノロジー・ファンド」は、国際株式型・一般型に分類される追加型株式投資信託。

ラッセル世界環境テクノロジー・ファンドの主な特色:
環境関連企業に投資
持続可能な成長に欠かせない環境テクノロジーに注目し、今後成長が期待される環境関連企業などに投資する。
ファンドでは、主に下記の3 つの分野に注目している。

クリーンエネルギー&エネルギー効率・・・風力発電、太陽光発電、燃料電池関連、バイオ燃料、低炭素化石燃料、エネルギー効率
水関連技術&環境汚染処理・・・水質浄化関連、二酸化炭素回収関連、環境調査およびガス・センサー事業
廃棄物処理&環境マネジメント・・・リサイクル設備・システム、総合廃棄物管理、環境コンサルタント会社

ラッセルが運用会社を厳選
運用は、ラッセルが世界中から厳選した複数の運用会社が、それぞれの持ち味を活かしてマルチ・マネージャー方式で行う。
ファンドでは、①環境問題や環境株式の専門家としてグローバル株式市場から独自に環境テクノロジー銘柄を選択、②グローバル株式の専門家として「ラッセル・グローバル環境テクノロジー基準」に沿って銘柄を選択、という2 つのアプローチから環境関連企業に投資する。

「ラッセル世界環境テクノロジー・ファンド」の信託期間は原則として、無期限。買付け単位は10万円以上1円単位または10万口以上1口単位。販売会社は大和証券。申込金額手数料率(税込)は1,000万円未満3.150%、1,000万円以上5億円未満2.100%、5億円以上10億円未満1.050%、10億円以上0.525%。信託報酬率は年1.995%(税込)。



投信資料館 - 2008年4月11日





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新生銀行、追加型株式投資信託「新生・世界株式ファンド」の取り扱い開始
「新生・世界株式ファンド」のお取り扱いを開始

- スイスの大手プライベート・バンクとの提携商品の第2弾-


 当行は、平成20年4月11日(金)より、当行の全額出資子会社である新生インベストメント・マネジメント株式会社が設定予定の追加型株式投資信託「新生・世界株式ファンド(複利効果重視型)/(分配重視型)」のお取り扱いを開始します。当初募集期間は、平成20年4月11日(金)より4月28日(月)まで、ファンドの当初設定日は4月30日(水)です。また、4月30日(水)以降も継続募集いたします。


 当ファンドの実質的な運用は、プライベート・バンク専業としてはスイスで最大規模の「バンク・ジュリアス・ベア・アンド・シーオー・エルティディ(ジュリアス・ベア社)」が行います。実質的な運用をジュリアス・ベア社が行う投資信託を新生銀行が取り扱うのは、平成19年12月に取り扱いを開始した「新生・世界分散ファンド(複利効果重視型)/(分配重視型)」に続き、第2弾となります。

 「ジュリアス・ベア・グループ」は、1890年の誕生以来、個人の富裕層向けビジネスに特化して成長し、その傘下にあるジュリアス・ベア社は、現在では、世界の富裕層を中心とした個人のお客さまに加え、機関投資家なども対象にグローバルに資産運用・管理ビジネスを展開しています。


 「新生・世界株式ファンド」は、日本を含む世界主要先進国の株式に分散投資し、中長期的な収益の獲得を目指します。また、分配方針については、決算を年1回とし、決算の際には分配金を極力抑えることで複利運用効果を重視する「複利効果重視型」と、3ヵ月毎の決算時に基準価額の水準などを勘案しながらより積極的に収益の分配を目指す「分配重視型」の2種類の分配方針からお選びいただけます。


 当行のリテール部門では、お客さまの生活に豊かさと彩りを添えることを目指し、“Color your life”というブランドメッセージを掲げ、今後とも、お客さまのニーズに合った付加価値の高い商品・サービスを提供してまいります。


日経プレスリリース - 2008/03/31




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