　昨日は、パパはお仕事ゴルフで土曜日というのに一日留守。
　ですが、お庭の落ち葉が気になるな～と言い残していったので、
　いつものパパのお仕事をママが代行。
　こどもたちは、いつもながら二人で遊んでいて、
　「一緒にお外に行こうよ。」と誘っても、
　「今戦いごっこしてるから、行かない」とふられてしまったので、ひとり黙々とお庭掃除しました。
　でも、おかげで、一人でじっくりとお花たちと向き合うこともできて、なんだか癒されました。
　つぼみがいつの間にかお花を咲かせていたり、パンジーがとっても元気だったり、
　知らない間に木の実ができていたり、小さな喜びがたくさん散らばっていました。
　大学時代学んだ精神医学の療法で、園芸セラピーというものがあるけれど、
　こういう事なんだな～とちょっぴり理解できた気がしました。
　パパが毎週、お庭に没頭する気持ちも分かったのでした。

　午後は、3人で公園へ。
　さむさむ星人のママは、ひたすら寒い寒いと言っていた気がしますが、
　こどもたちはとっても楽しそうで、
　やっぱり外に出ると太陽や自然から元気をもらうんだな～と思いました。
　ママも、道すがら、栗を見つけて一緒に喜んだり、
　そんな時間がとっても素敵に感じられたのでした。