こんにちは♪
日本で生活していると、美容室に行くのもちょっと緊張しますよね…!
「思ってたのと違う髪型になっちゃった!」って経験、ありませんか?
今回は、日本の美容師さんに自分の希望をうまく伝えるコツを、
「前髪」「サイド」「後ろ」の3パートに分けてご紹介します✨
✨前髪(Bang / Fringe)
前髪は顔の印象を左右する大事な部分!
使える日本語フレーズはこちら:
- 「目にかからないくらいでお願いします」
→ Just above the eyes ✨ - 「眉毛が少し見えるくらいにしてください」
→ Slightly above the eyebrows - 「流せる感じでお願いします」
→ I want to sweep it to the side
+ワンポイント!
「軽め(light)」か「重め(heavy)」も伝えればさらに伝わりやすいよ♪
✨サイド(Side)
サイドは「膨らみやすい」「もたつく」などのお悩みが多い場所。
- 「耳にかからないくらいにしてください」
→ Cut so it doesn’t touch the ears - 「横は6ミリで刈り上げて、上の髪をかぶせてください」
→ 6mm two-block style - 「横がふくらむので、ボリュームをおさえてください」
→ Thin it out to reduce volume
豆知識:「ツーブロック」はカタカナでOK!美容師さんに通じます♪
✨後ろ(Back / Nape)
うっかり伝え忘れがちな後ろ(襟足)も要チェック!
- 「襟足はスッキリ刈り上げてください」
→ Neatly trimmed nape - 「自然な感じで整えるだけで大丈夫です」
→ Just a natural trim - 「首に沿うように切ってください」
→ Follow the line of my neck
✅まとめて伝えるときは?
こんな風にオーダーするとスムーズ!
例:
「前髪は眉にかかるくらいで軽めに、サイドは6ミリのツーブロック、後ろは自然に刈り上げてください!」
+英語での参考:
“Light bangs just touching the eyebrows, 6mm two-block on the sides, and a natural cut at the back.”
スマホで参考画像を見せるのもおすすめです♪
✨おわりに
日本の美容室はとても丁寧で技術も高いけど、
言葉の壁でうまく伝えられないと不安になりますよね…。
でも、このフレーズを覚えておけば大丈夫!
次回からは自信を持ってオーダーできるようになりますよ✌️
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