んにちは。

 

 

まさきです。

 

 

突然ですが、あなたは職場で

 

板挟み状態になっており、

ストレスが溜まってきているのでは?

 
 
板挟みという状態とは、仲が険悪な2人の同僚の愚痴を、
別々にあなたが聞いていて、
 
いわば、あなたが愚痴のはけ口になっている。
 
といった状態のことです。
 
 
 
一例をあげますと、
 
A.Bの同僚がいます。
あなたを含めて、3人の職場です。
 
Aは気性が荒く、
Bはプライドが高い性格です。
 
この2人、以前はとても仲良かったらしいですが喧嘩をし不仲になり、
いつもお互いの悪口を言っています。
 
あなたはその真ん中に入り、聞かされる立場です。
 
こそこそ悪口言わないで相手にハッキリ言えば?と言うと、AはBに言いますが、
Bは本人には言わず周りに言いふらすタイプです。(自分が悪くても相手のせいにします。)

面倒くさいのは、
Aは「Bがあなたの事悪く言ってたわよ。」といい、
Bは「Aがあなたの事悪く言ってるよ。」と言ってきます。
 
 
 
どうでしょうか?
 
ストレスが溜まりませんか?
 
あなたは、サンドバック状態の、
2人の八つ当たりの的になっているのです!
 
あなたは理由もなく、しかも嫌われているわけでもなく、
 
あなたは被害者になってしまいます。
 
こうなるとあなたは、逃げ場を失ってしまいます。
 
一度愚痴を聞いてしますと、
相手はあなたはなら何でも話しを聞いてくれると、調子にのるからです。
 
 
 

一番面倒なのは、ふとしたことがキッカケで
AとBが仲良くなる事がまれにあることです。
 
 
「あなたの事悪く言ってたわよ」は
AはBとあなたが仲良くしてほしくないから、
BはAとあなたが仲良くしてほしくないからです。
 
変に話を聞いてあげて
あなたが悪口を言っていたという事になるのが
一番厄介なのです。
 
こうなると、あなたが嫌われはじめ、
 
最終的には、
 
辞職という道も
考えてしまうのです。
 
 
あなたは、こんなことで会社を辞めたいですか?
 
はっきり言いましょう。
 
こんなくだらないことで、
あなたが被害者になる必要はないのです!!!
 
 
 
そのためにも、あなたは
板挟み・愚痴の吐け口の対象にならない技術
を身につけてください。
 
 
その技術とは
『興味がないアピール』をすることです。
 
 
あいての話を聞かないことはできないでしょう。
 
なので、

「ふーん、ふむふむ、そうでしたか〜」など、
無難な返答をして

「そういえば今度京都へ旅行に行こうと思ってて〜」
など話題変更して

「その話興味ないですよ〜」
っていうのをさり気なくアピールします。
 
 
相手はあなたはグチを聞いてくれると思っています。

私は暗い話嫌いなの。
と、言うオーラを出すと、相手も愚痴を言いにくくなりのです!
 
 
あなたのストレスが確実に減っていくことでしょう!!
 
 
 
 
自分が被害者にならないためにも、
 

必ず意識をしてください!!!!

 
 

最後まで読んでいただきありがとうございました。
 

今日、初めて私のことを知っていただいた方には
私のことをもっと知っていただきたいと思いますので
ぜひ、プロフィールを見てみて下さい。
 

私がどれだけ人間関係に悩んできたのか
あなたにも伝わるかと思います。