こんにちは。
まさきです。
近年、大学生の間で使われている
“ぼっち”
という言葉、
あなたはご存じですか？
これは、いわゆる学校の中で
「ひとりぼっちで過ごしている人」
を指す言葉として、社会的に広まったのですが、
実は、会社員にも当てはまる方
が増えてきているようですね。
春から新社会人となった方や、転職した方、
転勤、もしくは部署が異動になった方は、
新しい職場環境に馴染めずに
悩んでいる人もいるかと思います。
今日は、そんな方に、
「“ぼっち”にならないための方法」
を伝授したいと思います。
そもそも
パワハラとは、
ごく簡単に言うと
「仕事上の立場を使った過度な叱責やいじめ」のことで、
職場の力関係（Power）が背景になっており、
相手に対して相対的に優位な立場を利用しておこされることが多いようです。
具体的なパワハラの中に「孤立させる」といった行為があるのです。
”ぼっち”でなくなれば
あなたはパワハラを回避できるのです！
しかし、
初対面の人、
いままで話をしたことのない人と話すのは、
とても勇気がいりますよね・・・。
私も職場での孤立はわかります。
私自身も極度の人見知りでした。
お酒が苦手だから、みんなと飲み会に行きにくい。
一緒にランチをしたいけれど誘えない。
何の話をすればいいのかわからない。
そもそも、
何て声をかけたら良いのかがわからない・・・。
これを読めばあなたは、
会社の休憩中に、誰からも話しかけてこない
なんて思いをすることはなくなります。
会社の就業後、他のみんなは
飲みに誘われているのに、
自分だけ誘われないという
悲しい状態に陥らずにすみます。
仕事の悩みを相談できる人が
いないという状況を回避すること
もできるでしょう。
逆に、この方法を知らなければ、
あなたは、ずっとこのまま
社内で誰からも話しかけられる
ことはありません。
あなたが、誰かに
挨拶をしたとしても、
その返事は返ってくることはありません。
完全に社内の中で、
誰かが助け舟を出してくれることもありません。
そんな
“ぼっち”状態
になりたくない方は
是非、これからお話することを
実践してもらえたらと思います。
そもそも、
なぜ、“ぼっち”になってしまうかと
いうことなんですが、
私のような人見知りの方や、
人に対して警戒心が強い人に多いのですが、
大抵の場合、自分は意識していなくても、
「ここからは俺の領域だから、
ぜったいに近寄ってくるんじゃねぇよ！」
と言わんばかりの
ファイティングポーズを取り、
ガードをがちがちに固めていることがあります。
これでは、
誰も近づくことは出来ませんよね。
なので、
「誰でも近寄ってきていいですよ～。
皆さんWelcomeです！」
ぐらいに、
ガードを下げて、
近づいてもらえる状態に
しておくことが大事になってきます。
ちなみに、ここで言っている
「ガード」
とは、
「ちょっと自意識過剰な状態」
のことを指しています。
自意識過剰になっていると、
顔は緊張でこわばり、
落ち着きがなくそわそわしていて
目は泳ぎ、挙動不審な動きが多くなってきます。
いわゆる
「近寄りがたいオーラ」
が全身から放たれている感じに
なっています。
あなたは、そんな人に、
話かけることなんて
できますか？
恐らく、誰も近づいて
話しかけること
なんてできないと思います。
よくよく周りを見てみてください。
今の世の中、特に日本では
「敵」らしい敵などいません。
会社にしても、大抵は善人ですので、
ナイフで刺されるようなこともなければ、
刀で切られることもなければ、
銃で撃たれることもないでしょう。
なので、
そもそもガードなんて
固める必要など微塵もないのです。
もう、明日から
「ガード」をすることを
やめて下さい。
あなたをナイフや刀、
銃で殺すような人は
会社にはいないのですから。
いいですか。
ここまで出来たら、
もうあなたは明日から
”ぼっち”とおさらばできます。
「ガード」が下がっている状態でしたら、
向こうは警戒心が全く無くなっていますので、
こちらから
「ランチに誘ってみる」
「飲みに誘ってみる」
ということをしてみると良いと思います。
きっと良い結果が得られるはずです。
これが今日、
あなたにお伝えしたいことです。
まずは、実践してください！
人生は一度きりしかありません。
実践せず、行動しないままずーっと過ごしていっていったら・・・
今後も何も変わりません。
私にもできたのです。
次はあなたの番です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。