こんにちは
ラハイナ散策の続きです。
ラハイナのバニヤンツリーの海側すぐにあるのが
コートハウス。
船乗りたちを裁くために1859年に建てられた裁判所です。
1859年というと、日本は江戸時代です。
かなりの年代ものですね。
現在は1階はギフトショップと観光案内所、
2階は郷土文化博物館として使われています。
コートハウスから、海側に出てみると・・・
こんな光景が広がっています。
ラハイナ港です。
木々の向こう側に船が見えています。
コートハウスからカアナパリ方面に向かうと
すぐのところにはこちら。
パイオニア・インです。
1901年にオープンし、1950年代までは西マウイ唯一の
ホテルだったそうです。
現在ではご覧の通り、1階にはお店が入っていますが、
もちろん宿泊することも出来ます。
ラハイナにはほかにも、歴史的建造物がたくさん。
フロント・ストリートを歩いているだけでも、
いろいろな建物を見ることが出来ます。
こちらは・・・
ボールドウィン・ホーム。
宣教師ボールドウィンとその家族が
1830年~1868年まで住んでいたお家です。
ボールドウィンは宣教師だっただけでなく、
マウイ、ラナイ、モロカイで
唯一のお医者さんだったそうです。
ここに紹介させていただいたのは、ほんの一部。
ラハイナ散策で、マウイの歴史に触れてみるのも
楽しいものです。




