こんばんは。
「読書は旅である。また学問も旅・・・」と偉い学者が言っていた。
「奸婦(かんぷ)にあらず」
昨年の社報でこんな感じで紹介されてました。

表紙。

身分違いの一途な恋情を内に秘め、彼女は大老の「影」となった。幕末を生きた忍びの女の激しく数奇な生涯
→この帯のコピーはしびれます。

君、君、はん・・・・なぁ、これだけは忘れんといて」たかは人差し指で、直弼の額の汗をぬぐった。「ほんまにほんま、うちは若君はんのためだけに生きとおす。嘘やない。どこにいたかて、なにがあったかて、変わらしまへんえ」密命を帯びて近づいたのは、まぎれもない事実だった。だが、直弼を想う心に偽りはない。この先、嘘や中傷が飛び交い、引き裂かれる日が来ようとも、真心だけは忘れずにいてほしい・・・。
ヒロインが美人密偵(スパイ)なのです。
山にこもって、「タイガーマスクの虎の穴」より過酷な訓練を受けます。
山にこもって、「タイガーマスクの虎の穴」より過酷な訓練を受けます。
最後の方はもうハラハラドキドキの連続で、
日本のこんな史実を知ることができて、ちょっとかしこくなった気分になりました。
日本のこんな史実を知ることができて、ちょっとかしこくなった気分になりました。
実はこの「村山たか」さんの生涯は舟橋聖一著「花の生涯」という原作をもとに記念すべきNHK大河ドラマの第一回目作品になっており、相当な高視聴率だったそうです。
今年は「歴史小説」の年になるかも知れません。
おしまい。
















