失敗が、失敗とは限らない。
間違いが、間違いとは限らない。
マイブームを
ここアトに取り入れてみました。(*`▽´*)ウヒョヒョ
グルーガンで描きました。
実は、ずっと前から
固いアクリル板を柔らかくして、
変形させて花瓶を作りたいと思っていたのですが・・・。
これは、結構熱いんです・・・。
私の、このガラスで鍛えた分厚い手の皮なら、
熱さにも耐えられますが・・・。
子供たちの柔らかな皮膚は、火傷してしまうかもしれないので
ず~~~~っと、できないでいたんです。
固いものが柔らくなって、
できるアートはないか・・・?
そこで、気づいたのが
グルーガン☆
「ホットボンド」と言われていますが、
本来は、その名の通り接着材です。
接着剤のスティックを
ピストルみたいな本体に差し込むと
先から溶けた状態で出てきます。
トリガーをうまく操りながらボンドを出し
接着していきます。
・・・と言うのが、本来の使い方なのですが、
今回は、接着を目的とせず
描く事をしてみました。
ここで、落とし穴!!
本体は、ダイソーで購入。
スティックは、seriaで購入。
微妙なサイズ違いなのか?
スティックが、押し出せない!
ダイソーの本体には、
ダイソーのスティックを使えってことなのね!
大人の事情で、子どもたちには迷惑をかけてしまった。
(翌日、ダイソーへ買いに行きました。)
でも、子どもたちは
興味を持ったのか、一心不乱にグルーガンで描き続けるの。
みんなの集中力すごいね。
一生懸命な子たちに脱帽でした。
グルーガンとしての使い方は、間違っているかもしれませんが
こんなにやって興味を持ってくれるのなら、
これも良しです。
こんな、常識にとらわれない
自由な発想と経験をとおして、
道具や状況・・・。
もっと広げて、自分自身や人間関係にも
いろんな角度から物事を見れる
子供たちになって欲しいです。
気になったら。ホームページ「こちら」