こんばんは。
ステンドグラスを創るアート・セラピスト ほそがやえりです。
早いもので12月も半分を過ぎてしまいました・・。
TVのクリスマスケーキのCMが、妙に気になる今日この頃です
さて。
ここアト報告させていただきます。
小学生の三原色で100色作りも山場を迎えています。 赤・青・黄をだけを使っているのにもかかわらず、 作った色の傾向やトーン・塗り方に
ひとり1人の個性
がでるのがこのアートワーク☆
オイルパステルで枠を作るのですが、一筆描きで枠を作ったり、多色使いにしたり、形を工夫したりと皆それぞれ、自分のやり方で進めています。
『おっ!これ(作った色)はいいぞ☆』
・・・なんて、独り言を言いながら
みんな、一生懸命!たのしくやっているのですが、 正直・・・3色で100色作るのは難しいです
色づくりが進んでくると新しい色が出にくくなってきます。
創る色、創る色。どう言う訳か似たような色ばかり・・・
ああ・・また同じ色・・ ・・・・
また 同じ色・・・・。
どうして、新しい色が作れないんだろう・・・??
こんな状態は、 エンジン音ばかり大きくなって、全然前に進まない。スピードが出ない。 というか、走り自体が重い。。。。
まるでマニュアル車のギアをLowのまま
グウィwwwwwン!
と走り続けているような状態。
Lowのままで走り続けるのは、大変 。。。。
大変な状況を突破するには
今までのやり方では上手くいかない事に気付いて欲しいんです。
何かが抜けてスコーンと軽やかになる感覚をつけて欲しい。
ここで 発想を転換させることに気付けるかどうかが重要になってきます。
自分の思い癖とか、考え癖を一度捨てて
発想のギアチェンジをしてほしいんです☆
教えてあげれば、手っ取り早いんですけどね。
私は、意地悪なので教えませ~ん! (←冗談ですよ。笑)
自分で苦労したり、失敗しながら得たものが
『本物』になって その子に残るのですから