こんばんは。
ステンドグラスを創るアート・セラピスト ほそがやえりです。
二週間前に開催された
松川小学校のクラスレク『アート・セラピー講座』
先日、クラス役員さんが講座の様子が掲載された新聞記事とアンケート、そして講座で創作した作品の写真を届けて下さいました。
写真を見ていると、あれこれ思い出して随分長い時間眺めてしまいました゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
担任の先生に
『スゴイ!
初めて会う子ども達の絵を見ただけで、
なぜわかるんですか?!
鳥肌が立ってしまった。』
と驚かれました。
うふふ。
こんな事を言われると、ちょっと嬉しくなっちゃう。
心を動かすアート・セラピーの真髄をわかっていただけたみたいで嬉しかったんです。。。
・・・子どもの絵って、本当に正直で素直。
今頑張っているんだよ!
もう少し甘えたいよ。
今、すごく楽しいんだ!
なんでも挑戦したい!
お願い。ガミガミ言わないでよ。・・・・・
と、 目に見えない心の中の『声にならない想い』を絵に描いて、私達に訴えかけてくれるんです。
絵が、今のその子自身なんですね。
だから、大人たち
特にお母さんには、どんな絵も全て受け止めて欲しいな~。と思います。
『受け止める』というのは、『否定しない』という事です。
子どもは、『絵の否定』=『自分を否定』されたと感じてしまいますから、ご注意くださいね。
そうそう。
よく学校の廊下に子ども達の絵が展示されているでしょ?
あの絵に先生のカラーが出ていたりしてネ・・・( ´艸`)
不思議でおもしろいですよね
・・・そしてね、再確認。
やはり、私は、子どものアート・セラピーがやりたいんだなぁ。。
そう思ったの。
私は今
子どもアート・セラピー・インストラクター勉強中ですが、ただの分析屋にならないように、いつもハートで絵を眺められるセラピストになる事が目標です
頑張りますね。
*絵と本文は関係ございません。