あけましておめでとうございます。


あっという間に2009年に突入しました。


そろそろ本腰をいれなくてはいけませんね。


今年の手帳には年間計画が視覚的にわかるように半年が1枚の見開き


なっているモノを購入しました。


早速、記入してみました。



武蔵野美術大学造形学部 通信教育課程-手帳

社会人であれば学習計画を立てるうえで、必ずネックになることが、


時間の制約を受けるということだ。



限られた時間の中で、学習の計画をたて、課題を消化していかなければならない。


必ずしも計画どおりにいくともかぎらない。



そんな中で、お勧めしたいのがブログ左上のウィジェットとして貼り付けた、


『本当に頭が良くなる1分間勉強法』 石井貴士(著)だ。



私自身、年末の忙しさや何やらで、学習意欲をそがれることを危惧している。


賛否両論あると思われるが、1冊読み終えて今後の参考にできる点も多いので、


紹介したい。



本の出だしを読んでいると抽象的な表現すぎて、初めは抵抗感を憶える。


しかし、読み進めていくと、核となるものが見えてくる。それらは言ってみれば、


当たり前の事だが、日々の生活に忙殺されてしまう社会人にとっては学習を


進めていくうえでの道標となるものだと思う。





09年度の面接授業日程表が決まり、より具体的に勉強が


スタードできるようになったわけだが・・・。


10月入学生は08年度に基づいた資料により学習計画を立てるので、


履修登録の変更など面倒な部分も多い。


しかし、通常の4月入学生と比べると時間的な余裕がある。


手探りの中での学習スタートなので、そのアドバンテージは大きい。


課題の提出などは学習を進める上でのポイントとなるので、年明け以降


から4月まで集中して取り組むこともできる。


わたしも師走の忙しさで計画どおりに学習がすすんでないが、


ここいらで心機一転しようと思う。


頑張ろう。