娘(10歳)と過ごす日々の記録。


気づけば小学5年生になった彼女からパパへの誹謗中傷は苛烈を極めている。


(朝)

パパ「おはよう!」

娘「おはよう、今日も朝から顔がうるさいね」


(昼)

パパ「お昼ご飯は何食べたい?」

娘「寿司、回らないやつ。それかステーキ、3000円以上の」


(夜)

パパ「YouTubeばかり見てないで早く寝なさい」

娘「は?じゃあパパは動画ばかり見ていた日は人生で一度もないの?」


何これ、怖い。


とはいえ、パパと絡んでくれるのも小学生の内だと聞いてるので、思いきって「(娘ちゃんは)結構パパのこと好きだよね?」と申し上げてみた。




今日のヒットは、そんなパパに対して彼女が、


「おえー、おえー、おぼええー。心から気持ち悪い。二度と近寄らないで」


とか言い始めた事ですかね。


人でなしか。


「10歳が言える究極悪口大会」があったら間違いなく優勝候補。


なぜ生きてるだけでここまで貶められねばならぬのか。人生は奥深い。


子育てはブラッディーマンデーですね。


現場からは以上です。


 

 


娘(10歳)と過ごす日々の記録。


今日も朝から彼女に「ゴキブリかパパならぎりぎりパパだよね?おはよう」という素敵な挨拶で朝を迎えたところである。


 

きっとG以上の存在だと思いたい。





まあ、言ってもパパが気になるんだろうなと思って、とりあえず「(娘ちゃん)ひょっとしたらパパのこと好きなんじゃないの?」と、問いかけてみた。


今日のヒットは、パパの好意を受けた娘が・・・


「ホントにパパは相手の立場に立てないよね?」


と言い始めた事ですかね。


上司か。


共感むずい。

ビジネス書を読んで勉強します。


子供はアドラー心理学ですね。


現場からは以上です。


 








娘は実は来月11歳になる。

もういい加減思春期に突入しそうである。


昔は「パパ!パパ!抱っこして!ギューしてー!」とスキンシップを求めていた。いや、求めていました。


それが今となってはパパが近寄ろうものなら・・


「は?おぼええー」

「なに近寄ろうとしてるの?私を触ろうとしているの?おボボボえええー」


と、嘔吐感を伴う姿勢で酷く言われる始末である。


娘曰く「40のおっさんが気軽に10代の女の子にスキンシップ取ってくるんじゃないわよ」ということらしい。 


何そのアンチテーゼ。

一般論で言ったらそうだけど、確か親子でしたよね?


今日のヒットは、パパが「いやいや、親子でしょ?もっと仲良くしようよ?」と申し上げたところ彼女が、


「は?ホントにパパは共感力が足りないよね?」


とか言い始めたことですかね。


営業会社か。


せめてプライベートくらい仕事のことは忘れさせて。


子育てはイーセールスマネージャーですね。


現場からは以上です。