ハンセン病資料館
ハンセン病資料館に行ってきました。
ハンセン病とは
1900年代
コレラやペストと同じような恐ろしい伝染病であると考えられていました。
当初は、家を出て各地で放浪する患者が施設に収容されましたが、
やがて、自宅で療養する患者も強制収容されるようになりました。
1931年(昭和6年)、すべての患者の隔離を目指した「らい予防法」が成立し
療養所の増床が行われ、ました。
しかし、底には退所規定が設けられておらず
一度療養所に入所したら
一生そこから出ることができないことを意味していました。
また、療養所での生活も過酷を極めていました。
療養所で結婚することは許されても
子どもを産むことは許されていませんでした。
亡くなっても故郷の墓に埋葬してもらえない。
また入所した患者さんは、外出を禁止され、労働にも従事しなければならず、
外出したり職員に従わなかったりすると
処罰されました。
ハンセン病資料館のある全生園には
まだたくさんの方が生活されています。
そしてたくさんの自然が残っています。
もう一度
北条民雄さんの書かれた
「いのちの初夜」を読み返してみようと思っています。
この夏
「命」について
考えさせられました。



















