数ヶ月前にぴあのカウンターで
店員さんに頼み込み
1番良さげな席を探して貰い、
ずっとずっと楽しみにしていた
劇団四季の美女と野獣の5月初めの観劇当日
母と京都で待ち合わせして
行って着ました京都劇場‼︎
入ってすぐにドーンとあるキャスト一覧
と、例のバラ‼︎
HPで全然見てなかったので
ドキドキ
しながら見たのですが
ドキドキ
しながら見たのですが
ネットの感想とかで評判良い方ばかりで嬉しい
ルミエールの丹下さんTVの美女と野獣の宣伝特集で見た事ある人で嬉しい
えへへ、結構座席が良かったんです
なので、オペラ無しでも
役者さんの表情もばっちり見えたんです
好きーと思った役者さんについて
言いたい放題感想を書いていきます↓
ビースト田邊ビーストが本当に素晴らしかったです
始めは我儘で荒ぶっているけど、
我儘野獣な時からちょっとした仕草が可愛くて、
だんだんベルに心を開いてからは
優しい優しい声で。声好き！声凄く好き！
でも、可愛い仕草も多くて。
田邊さん好きになりました
あれ、尻尾も演技してるのかな？
たまたまだったのかな？
図書室のシーンで2人並んでる時尻尾を垂らしてて
振ってるわけでは無いけれど尻尾も嬉しそうにしてる風に見えたのが不思議。
また、機会が有れば田邊さんが出られる舞台を観たいな
ベル表情がくるくる変わる！可愛い！五所ベル可愛い‼︎
ガストンにずるずる引きずられる時の心底うんざりした表情が可愛い
ビーストにたてつく時のカッコイイ表情も好き。
監禁されて落ち込む様も美しいー、
ビーストに心を開いていってからは慈愛に満ちた雰囲気で
2人だけの舞踏会のシーンはもう、もうため息ものでした。
黄色いドレス姿の五所ベルは正真正銘プリンセスでした‼︎
いっきに優雅な雰囲気にならはって凄い‼︎
ルミエールTVでお見かけしてから当たれば嬉しいなと思っていた丹下ルミエール、
ユーモラスで素敵なルミエールそのもの。
ちょっとした動きなんかも燭台で、
衣装的にも動きに制限が有るだろうに
それを感じさせない演技に
素晴らしい歌声
ビーアワゲストは本当に本当に夢の世界でした。
華やかで楽しそうで
CMで一部だけ見た事が有りましたが
おぉ
演出って凄いな‼︎な一言に尽きました。
演出って凄いな‼︎な一言に尽きました。パペット足が綺麗
しょうもなさすぎる感想で申し訳無いけれど
スリットから覗く脚が美しい廣本パペット
ルミエールとの掛け合いも素敵でした
まだ初々しい主役2人に対して
熟練カップルぽっいこの2人も好きです
ガストン四季版のガストンは憎めないけれど、
嫌な奴感満載。
楽しみだった酒場のシーンは圧巻でした
しかし、憎たらしかった。そう思わせる演技が出来る田島ガストン
ガストン ガールズ達3人とも美人、可愛いー
特にピンクのドレスの女優さんが
パッと目を惹く美人さんで
お名前が分からなかったのが残念。
本当に表情や雰囲気含め、別嬪さん
ガストンも早いとこ
ベルに負けず劣らずな別嬪達に想われてるんだから
ベルを諦めて3人のうちからお嫁さんを選べば幸せになれてのに
って、思いました。
その位3人とも可愛かった‼︎ガストンの馬鹿野郎ー‼︎
アンティーク達を役者さんがどう再現するのか、
魔法の力をどう演出されるのか、
その辺はやっぱり映画に比べるとショボいのかなぁとか思ってましたが
(すいません、すいません)
実写映画版の方が好きな所も有ったり
四季版の方が素敵と思う所が有ったりと
甲乙つけ難いですね
どっちも好きどっちも素晴らしい
どっちも素晴らしい正直演出等の面では実写映画には負けてるのではと
思っていたのですが
全然そんな事なく
舞台だからこその素敵な演出盛り沢山で
あっと言うまのひと時でした
四季の美女と野獣
また関西に来てくれたら観に行きたいな