※息子が撮ったワンシーンです
気づくと子供にシャッター押されてしまい、
あっという間に容量がいっぱいになっております
こどもはりねずみサロン松尾鍼灸院
院長の松尾です。
子供達は来月からひとつ上のクラスに上がり、
そのために必要な道具や
日常生活トレーニングも増えております。
自分で気持ちを表現するには様々な言葉、
ボディーランゲージ、芸術などありますが
幼少期の『遊び』が重要な行動だと思っております。
大人になったときにどのように好意を
または嫌悪を表現していくのか、
ストレスの発散のしかたなどに結び付いていきます。
親としては
「ちゃんと」
「こうしなさい」
「~ないから、」
という言葉で伝えるシーンがあるかと思います。
実際には抽象的ゆえに上手く伝わらず、子供も親もモヤモヤ…
きっかけ作りとしてはこちらから
こういう風に伝えるといいよ
と声かけをしてみると楽になる場合があります。
例えば、
「こうしてくれると私は助かるよ」
「こういうのは悲しいなぁ」
「こういう風にするのはどうだろう」
気持ちを言葉に、具体的な条件でお話しすることで
子供自身が困った時にもSOSが言えるようになっていきます。
なにより家庭で
SOSを発してもよい、安心できる場所としての認識
に繋がっていきます。
家庭にて安心できる空間がありますと
お子さまへのセルフケアもまた家族で楽しめるものとなります。
サロンではせんねん灸セルフケアサポーターとして
せんねん灸各種を購入希望の方に販売しております。
なお実際のセルフケア、お灸の使い方は
初回施術の方全員にお伝えしております
ので、お灸が初めての方でも簡単に扱うことが可能です。
ご相談などお気軽に下記メール、
またはFacebookのお店ページにて
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松尾
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Kodomoharinezumi
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