1日15分、4週間で4時間短眠になる方法
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“超”熟睡する方法。


  
  
おはようございます、

松島宏和です。

今日もブログを読んでいただき
本当にありがとうございます

私たちが熟睡するためには3つの条件が
必要だというお話を前回させていただきましたが
覚えてくれていますか?

私たちが短い時間で、より深く熟睡するためには

1:脳を休ませる
2:体を休ませる
3:内蔵を休ませる

この3つが必要になってきます。

では、具体的にどのように
実践していけば良いのでしょうか?

今日は、しっかりとお話しますね。(笑)

まず

「脳を休ませる」

ですが、睡眠時に脳が活発的に
活動してしまうと、眠る事ができません。

よく、ケンカした後に眠れなかったり
怖い映画を見た後に眠れないという状態が
これにあたります。

この場合、いくら意識的に「眠ろう」と
思っていても私たちの行動をコントロールしている
“脳”が起きているため眠る事ができないのです。

逆に脳が休息している状態というのは
私たちが“リラックスしている”と感じている状態です。

なので、就寝30分前にゆったりとした音楽をかけたり
アロマをつけたりして十分リラックスした
状態でベットに入るようにしてください。

次に、

「体を休ませる」

ですが、体が疲れていない状態では
いくら脳が休んでいる状態でも
熟睡する事ができません。

私たちの体に有り余るエネルギーの影響で
寝返りを繰り返してしまい、睡眠を妨げる事に
つながってしまうのです。

なので、ベットに入る前にヨガやストレッチ等を行い
血流を良くすると同時に体を適度に疲れさせてください。

尚、就寝直前に運動をしてしまうと
脳が興奮してしまうので、遅くとも
1時間前までには運動を終えるようにしてください。

最後に

「内蔵を休める」

です。

胃腸や肝臓の活動にはたくさんの血液が
必要になってくる事を知っていましたか?

私たちが熟睡している時には
脳や体だけではなく“血液”も
休んでいる状態になります。

しかし、睡眠時に胃や腸に食べ物が残っていると
血液を胃腸に向かって大量に流す必要が出てくるので
睡眠できなくなってしまいます。

そのため、睡眠の質を上げる為に
睡眠2時間前までには食事を終えるように
してください。

以上の3か条を実践してもらえれば
短い期間でも熟睡する事ができます。

そして、自然とあなたの「心」も「身体」も
元気になってくると思いますので
是非、試してみてくださいね。

次回は、睡眠時の“環境”についてお話していきたいと思います。

それでは、また次回のブログでお会いしましょう。

松島宏和
  
  

上質な眠りを取れていますか?




おはようございます、

松島宏和です。

早起きする事、二度寝をしない為には
上質な睡眠は必要不可欠です。

もしあなたが毎日とても快適な眠りを得ているのであれば
今日のブログは読み飛ばして頂いても構いません。

しかし…

もし

・寝つきが悪い

・眠りが浅い

・日中に睡魔に襲われる事がある

のであれば、注意が必要です。

睡眠不足を侮ってはいけません。

「毎日が忙しくて、満足な睡眠時間が得られない」
「身体は疲れているのに、なかなか眠りにつく事が出来ない」

といったような睡眠不足…

満足に睡眠が得られない状態が続くと
その影響は身体だけではなくやがて
「心」や「精神の状態」にも害を与えます。

例えば

・集中力や仕事(勉強)の効率の低下

・意図しない居眠りによる、大きなミスや車の事故

・身体の免疫機能の低下

・うつ病などの心の病の発症

などなど…。

特に「脳」に至っては、寝ているときに

「記憶を整理したり」

「身体を修復する信号を送る」

といった作業を行ったいるので慢性的な
睡眠不足というのはある意味

“自らの命を削っている”

と言っても過言ではありません。

毎朝しっかりと清々しく目覚めるには
上質な睡眠によって得られる
脳と身体のエネルギーの回復がなくてはなりません。

いつもあたりまえと思っている

「睡眠不足」

その「マイナスな状態がいつもあたりまえ…」
になっているという事が本当は一番怖いんです。

ですので、これを機に身近にある生活習慣を少し見直してみませんか?

心と体は、繋がってます。

病は気からと言います。

あなたの眠りを妨げる原因を少し探してみてください
それを改善する事で「心」も「身体」も元気になっていくはずです。

しかし中々改善するのが難しい場合もありますよね。

なのでこれから、今日からは
あなたの“睡眠”の質を上げるための
お話をしていきたいと思います。

短い期間で、質の高い睡眠を取るためには
3つの条件が必要になってきます。

1:脳を休ませる
2:体を休ませる
3:内蔵を休ませる

以上の3つを行う事で、睡眠の質が向上し
短い時間でも十分「心」も「身体」も
元気になっていきます。

では、具体的にどのように3つの条件を
満たしていけば良いのでしょうか?

今日は、少し長くなってしまいましたので…

次回お話させていただきますね。

それではまた次回のブログでお会い致しましょう

松島宏和

  

自分を変える事はコツさえつかめばとても簡単です。


  
  
おはようございます、

松島宏和です。

いつもブログを読んでくれて
本当にありがとうございます。

昨日の宿題、生活の中にある何に変化を与えるか
もう決まりましたか?

前回、自分を変えたいと思うのであれば
生活の中に小さな変化というきっかけを与えると良い
というお話をしましたが

今日はこの内容についてもう少し踏み込んでいこうと思います。

右脳が持つイメージ力と
無意識のパワーを活用するという方法です。

何となく気が付いているかもしれませんが
私たちが思い描くイメージというのは現実を強く引き寄せます。

例えばこんな話があります。

頭の中で私がこれから伝える状況を
イメージしてみてください。

あなたは今、高校生だとしましょう。

部活はバレー部に入っていて
自慢じゃないけどエースアタッカーで
異性にも結構モテていたりします(笑)

所属するチームはかなり強く県大会の優勝なんてあたりまえ
今年はさらに強くなったので全国大会の決勝まで勝ち残りました。

今はその全国大会、決勝戦の真っ最中、
沢山の応援団に囲まれながら行なっている試合は
当然相手も強敵なので今までにない大接戦です。

気力も体力も限界に近づいてきて
同点で迎えた時、仲間から絶好のトスが上がりました

しかし今のあなたには
あとアタックを一本打つ体力だけしか残っていません。

そう、このアタックを決めれば全国大会で初優勝!
あなたはヒーローです。

しかしもしこのアタックを外してしまったら
確実に負けてしまいます、、、。

そして皆から大ブーイングの嵐。

さあ、あなたは仲間のトスに合わせて
アタックを打つ瞬間!

何を思いますか?


一つ目は:このタイミングなら絶対決まる!
     そして自分はヒーローになるんだ!

二つ目は:ヤバイ、もう限界だし
     もし外れたらどうしよう、、、。


同じ人が同じ時間に、同じ環境で行なう行動の時に
一つ目をイメージしてアタックを打つのと
二つ目のイメージでアタックをを打つのでは
結果が変わってくる事はなんとなく解りますよね?

これが何故かそうなるのかというと
脳というのは頭の中で思い描いたイメージが
現実になるのが一番の喜びだからです。

これは自分の意思とは関係ありません、善悪も関係ありません。

脳はイメージが現実になる事で「やっぱり思った通りになった」
と解決した喜びを得るために本人の意思とは関係なく
無意識に思い描いたイメージを具現化しようと
心身をコントロールします。

仮病を使って身体の調子が悪いふりをしていると
本当に体の調子が悪くなったりするのもそのためです。

きっと誰にでも思い当たる節がありますよね(笑)

これは単純な事ですが
日常の至る所で起こっているので凄く重要!

ですので

始めは「嘘」でも良いので
物事を「+」な方向に考えるように心がけてみてください。

するとそのうちそれがあたり前になり
変わった自分に後から気が付くはずです。

朝早起きする事や二度寝防止も同様
「無理」や「出来ない」とは決して思わない事が大切です

特に今、朝の時間が有効に使えていないなら
その時間を有効に使えるようになれば
前回からお話している環境の変化にも当てはまりますし
まさに一石二鳥ですね。

では次回は睡眠についてお話していきたいと思います。

それではまた次回のブログでお会い致しましょう

松島宏和