【D18】初めての採卵

旦那さんに朝から
オタマジャクソンを採取してもらい
旦那さんに運転してもらい
病院へ驚き

待合室もそんなに広くないので
旦那さんは採卵の間
近くでコーヒーを飲んで
時間を潰していたそうですw

内診あるのかなと思ったら
そのままベットに案内され
淡々と説明を受けて
術着に着替え
ヘアキャップをかぶり
名前を呼ばれるまで
ベットに座ってスタンバイ…
緊張しすぎで
おかしくなりそうでした魂が抜ける

いよいよ呼ばれて
看護師さんと歩いて手術室へ…
採卵予定が少ないため
局所麻酔での対応でした!

しかし…
皆さんが書いてる通り
最初の消毒が痛い…無気力
早く終われって思っているうちに
採卵が始まり…
看護師さんがずっと手を握ってくれて
「大丈夫大丈夫!
ゆっくり呼吸してこー」
と言ってくれてたおかげで
採卵は痛みはあったけれど
我慢できないほどでは
ありませんでした

その場にいた人達が
卵胞を吸い出すたびに
「いっこー、にこー、さんこー」
と数えてくれていたので
合計で6個卵胞がとれた
と思います…

採卵が終わり
リカバリールームで10分休み
問題がなかったので待合に移動して
診察を待ちました…

診察に呼ばれ
先生から話がありました…

「今回は残念ながら
全て空砲で卵子はありませんでした」

渡された紙にも
採卵数【0】
と書かれていました…

必死に涙をこらえ
声を絞り出すのが精一杯で
先生から次の周期も
採卵周期としますか?
と聞かれましたが
同僚の件もあり仕事が
休みずらい状況のため
少し考えさせて欲しい旨を
伝えました…

ひとまず
プラノバールを処方され
1度生理を起こし
その後採卵するのか
お休みするのかをD3までの通院までに
決めておいてください
と言われました…不安

会計後
車で待ってる旦那さんの元へ戻り
その事を伝えると
涙が溢れ出てきてしまいました…

1日の休みが無理だったため
午前半休での採卵だったため
病院を後にしお昼ご飯を食べて
帰宅…

仕事中も
今日の結果を思い出しては
目頭が熱くなり…
涙をこぼさないように必死でした…

座ったり歩いたりを繰り返す
仕事のためいつも通りこなしていると
若干の下腹部の鈍痛がでてきました…

しかし、どうすることも出来ないため
痛み止めを服用しながら
なんとか耐えながら仕事をしました真顔

先生からは
ストレス的な物も
影響しているかもしれない
……
多嚢胞性卵巣症候群なので
今までの遺残卵胞的な感じ
なのかもしれない

原因はひとまずわからない
と言われました。。

寝る前
検索魔になってしまい

採卵 空砲
空砲 遺残卵胞

検索しすぎで
その日の夜
夢でも採卵をしていましたww