今日と言う日は私にとっては記念するべき日であるかも知れない.と言っても障害の身が完全復活

したわけではない.実は一カ月に渡るカリフォルニア、サンフランシスコ遠征から帰った時から

私に支払いの請求書が段ボールに収まり切らないくらいに届いて、経済的苦境に陥っていたのである.しかし、やっとここに来て、支払いのメドがつき、やっと、夜もぐっすり眠れるようになったのである.八月以来、1人も道場に来ない日が続き今現在でもまだ練習は再開される状況には無い.私の道場を助けてくれる私設秘書の役割をするべくマネージャの出現もあって、太田道場の息はささやかながらも上がってきている.それに

加えて、莫大な融資の協力者が現れたのである。涙が出て来るほどにありがたいと思うのである。お金がないことを好機にして私の親戚連中はこれを機会に言いたい放題、