悩み事に思考がシフトしていると、今ある大切なものが見えなくなってしまうのが人間
停滞してしまった脳を、楽しみにしていることや、嬉しいこと。
本当はやりたかったことを思い出させてくれるのが
カラーセラピーだと私は思うのです。
タロットやオラクルカードのような占いとはまた違い
ちょっとお友達とお茶をして他愛もない話をするように
会話の中に、あなたが選んだ色のスパイスを違和感なく入れながら
お話をする。
そんなセッションを私はして差し上げています。
こちらのメニューは2020年12月で終了いたしました
先日は、虹のしずくカラーセラピスト養成講座を卒業された生徒さんのフルセッション勉強会でした。
在学中もとてもまじめで、モニターセッションも真剣に取り組み、
カラーセラピストのライセンス試験に合格しています。
現在は、足もみセラピストのお仕事とカラーセラピーのメニューを提供されていて
チャクラに連動した施術もされているようです。
勉強会では、私はセラピストと講師の間隔を同時に使うので、言葉使いが時たまおかしくなり(笑)
講師脳とセラピスト脳 フル回転していました。
後日、卒業生さんがセッションの感想を記事にしてくださいましたので、一部抜粋して
掲載させていただきました
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先生のカラーセラピーフルセッション
を受けさせて頂きました♪
ところで
虹のしずくカラーセラピーってなに?
ほかのカラーセラピーとどう違うの?
ってところですが
虹のしずくカラーセラピーは
クライアントが直感で選んだ
7色の色をもとに
セラピストが色の暗号を紐解き
色が持つ言葉を『問いかけて』いくことで
クライアントは自身のこころと向き合い
気づきや本当の気持ちを再認識し
こころの整理整頓をする
というセッションです
頭では分かったつもりでも
『自身と向き合う』
『気づきを得る』
『こころの整理整頓』ってどんな感じ??
だったわたし
実際セッションを受けてみた感想は…
こころの整理整頓、し始めてる!!(º ロ º๑)
わたしの場合ですが
それも、時間が経つにつれて
ジワジワと、変化を実感してくるんですよ
帰りの電車の中や、翌日、街を歩きながら
ふとセッションでじぶんの口から出た言葉が思い出される
『時間が足りない』…
『やらなければいけない』…
『色々と詰め込みすぎている』…
問いかけに対しては
『何かを手放す…意思を強く持つ…
そうなのかもしれませんねー』
とその時は何気なく答えていたけれど
もしかするとわたしのこころ(脳?)は
セッションが終わったあとも
問いかけに対してずーっと答えを探していて
無意識の領域で、こころの整理整頓を行っていたのかも
ひらめきのような形でふと、
あれをやってみようとか
あれはもう必要ないかなとか
色々と思いつくんです
なかなかきっかけが掴めなかったブログを
今回はじめようと思いついたのもそうです
形にとらわれずに自由に楽しくやる
そんな未来を思い描いているじぶんに
気づいたり
答えはじぶんの中に最初からあっても
普段はなかなか気づけないのかもしれない
カラーセラピーは
行動を後押しする何かのきっかけに
とても有効なように感じます
どんなセラピーもそうかなと思いますが
受けただけですぐに変わるというのではなく
セッションを受ける
↓
意識が変わる
↓
行動する
↓
現実が変わる
という流れで
セラピーを受けたあとの行動が、
じつは重要だったりするかもしれません
以下省略・・・・・・・
カラーセラピーセッションがとてもわかりやすく書いてありました。
この文章力。素晴らしいわ・・。
心の整理整頓、し始めている
=潜在意識に届いて自分が本当に必要としていることや、心から求めていることなどが
見えてきたのだとも言えますね。
そう。カラーセラピーはセッション後の
じわじわ が実は大切なプロセスなんです。
じわじわ=気付く なんですね!
卒業生さんのこれからのご活躍も楽しみです