人間は、五感から色を感じとることができます。特に視覚情報で色を認識し、様々な色のイメージから、体と心に影響を受けています

 

体に与える効果を生理的効果といいます

心に与える効果を心理的効果といいます

 

 

例えば、赤い洋服を着た時と青色の洋服を着た時では、体感温度が3度ほどの差が生じると云われています

これを生理的効果といいます。

 

また、五感の、視覚情報では、色よって、イメージを持つことができます。例えば黒い服と白い服では、素材にもよりますが、

黒の方が引き締まって見えますし、白は膨張色となります。

こちらが、心理的効果を指します。

 

こちらのメニューは2021年1月から開講しておりません

 

虹のしずくカラーセラピストの、色彩言語マイスター講座では、色彩心理や、虹のしずくオリジナルの色彩の方程式、

 

チャクラカラーについて学び、22色の色彩の言葉を学びます。

 

 

 

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カラーセラピストや、数秘セラピストの資格を取得するための基盤となる大事な授業です

 

本日は、色彩言語マイスターの応用編、12色の色彩の言葉を学びます。

 

冒頭で、人間は暗闇でも色を感じとっていると書きましたが、色が見えていなくても色を触ったり、その色に近づくと

色の分子を肌が吸収すると云われています。

 

19世紀の心理学者が、目隠しをした2人の男性に、赤く塗られた壁の部屋と青く塗られた部屋に分けて

心理状態の実験をした話があります

 

実験結果、赤い部屋で過ごした男性は興奮状態で脈拍数も上がり、青い部屋の男性は体温が下がり、気持ちは落ち着いていたそうです。

 

人間は目で色を認識していなくても色を感じ取ることができる これをカラーサイコロジーと云います

 

 

授業では、私の雑学も盛り込んでいますが、みなさん、興味深く聞いてくださいます^^

 

 

色彩言語科は、カラーセラピストになる目的以外でも、色を扱っていらっしゃるお仕事の方も多く受講くださっています。

 

お花屋さん、ネイリストさん、フードコーディネーターさんなど

 

お仕事に色の効果を活かした、色彩心理アドバイザーとしての活動もして頂けます。

 

虹のしずくカラーセラピーは、スワロフスキー社製のクリスタルでカラーセラピーを行っております

 

ほとんどの受講生さんが、こちらのスワロフスキー魅了されお申込みくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●札幌は早くも紅葉が始まっています●

 

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円山公園ではじめてリスを見て感激しました^^

 

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