おはようございます。
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昨日は今回の自民党総裁選挙の立候補者をご紹介しましたが、今日は過去の総理大臣のその後をお話します。総理を辞めた方は、キングメーカーとして君臨することが多いようです。
現在はまだ派閥の長として唯一残っているこの方に協力をいただこうと挨拶に行っているらしい。
またこの方々も一定の影響力を持っているようです。だいたい総理を辞めたので政界を引退すればいいものの影響力を持っていつまでも議員になり続けるのでしょうか。
この方もお亡くなりにならなければ、最大のキングメーカーになったでしょう。
ま、早めに息子に地盤を渡すという手もありますね。
そんな中、この福田康夫さんは総理を辞めた後、次の選挙には出ませんでした。確か地盤は親戚に譲ったのではないでしょうか。
アメリカや韓国の大統領は、辞めたら政治から身を引きます。議院内閣制の日本では、いつまでも政治家にしがみつくのが恒例なのでしょう。