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昨年の流行語大賞にも選ばれた宮藤官九郎脚本の「不適切にもほどがある」、略して「ふてほど」。で、番組と被るかもしれませんが、昭和の中頃の今じゃ考えられない「ふてほど」を考えてみました。今日はその第一弾の「学校編」です。なお、体罰は当たり前すぎて、今回の解説には入れません。
まずは昭和の職員室はタバコの煙が充満していました。中には教室でタバコを吸う先生もいて、その灰皿の掃除を生徒にさせていたとか。
給食では食べ残さないことが絶対条件で、口の中に無理やり押し込む先生もいたとか。
B型肝炎等が問題になる前は、集団予防接種では、注射器の使いまわしは当たり前でした。薬品を半分打ったら、次の人なんてありました。そう言えば昔はインフルエンザや日本脳炎の予防接種が学校で無料で行われていました。
年に一度の健康診断は体育館で男女合同。小学校高学年でも一緒でした。そろそろ胸のふくらみが・・・・・。
今では考えられぬ「ふてほど」が学校にありました。