おはようございます。

  気温は12.7℃、天気は珍しく雨です。

 

 昭和のシンガーソングライター、小椋佳さん。

 この人メガバンクの銀行員さんでしたが、作詞・作曲を行い、多くの人に提供しています。代表的なものは布施明さんに送った「シクラメンのかほり」。

その他もろもろ・・・・。

 今はこんなにお歳を召されました。

 さてその曲の中の一つ「時」

 歌詞の中にある「街角で偶然に出会った」、この「偶然に」の「に」が気に入っています。ふつうは「偶然、出会った」となるところですが、「に」があることで「偶然」が名詞に聞こえます。こんな詩の書き方もあるんですね。うまい表現ですね。