おはようございます。
雨が降っています。気温は23.8℃です。
最近の話題で、全国中学校体育大会(略して全中)で、いくつかの種目が無くなるとの話がありました。
無くなる(まだ予定)は下記の種目。
ま、言っちゃなんですがマイナーで競技人口が少ない競技です。この少子化のご時世、致し方ないことかもしれません。でも各競技団体主催の全国大会もあるので、そちらに参加すればいいと思います。
さてその全中と密接な関係があるのが、女子の体操服。
現在では体操服は男女とも半パンですが、その昔(大昔)が女子は通称ちょうちんブルマでしたね。最初の東京五輪でバレーボールの「東洋の魔女」はこのブルマーを履いていました。
それがいつの間にかぴっちりしたこのブルマに変わりました。
で、ここで何故全中が関係しているのかと言うと、全国中学総合体育大会を開催するのに全中は資金が足りませんでした。そこである体操服メーカーが資金援助とともに、このブルマーを推奨したのです。よって中学校ではあっという間にこのブルマが採用されたそうです。
現在ではこのブルマは性的に・・・・だそうで、半パン型になりました。
でもそれを言うなら、現在のバレーボールのこのムチムチの短パンはどうなんでしょうか。そう考える私がいます。