おはようございます。
暖かいというより少し暑いくらいの17.8℃、天気は曇りです。
昭和にあって、今はほとんど見ることが無いもの。
牛乳等の蓋ぬき。学校給食などで、瓶牛乳が中心であったころ、この蓋ぬきをを回したものです。以前は針だけでしたが、危ないということで丸い保護が付いたようです。
これを知っている人は、昭和もだいぶ前の人。何だかわかりますか?
そう手洗い用の水溜め。学校などに流しが設置されていない場合、これを使って手を洗いました。また、トイレ(当時は便所)の水回りがない場合も屋外に設置していました。
ヘチマたわし。台所で食器を洗いましたが、主な使い方はお風呂で体を洗う時。今では台所ではスポンジ、お風呂はナイロンタオルに変わりました。
今日最後は、アルミニウムの洗濯ばさみ。
軽いのが取柄でしたが、すぐ曲がって壊れやすいのが難点。今ではプラスチック製に変わりました。
明日も昭和の遺物をお伝えします。