おはようございます。

  気温は13.2℃、天気は曇りです。

 

 

 

 今日で、数十年取り続けた地方紙を辞めます。

 (これは 先日のもの)

 いちばんの原因は値上げ。一挙に六百円値上げ。年金暮らしには響きます。

 というのは表向きで、原因は内容があまりにもお粗末だからです。

 紙面の中に全面広告や、

 田舎のジジババがやっているスポーツ結果など、取るに足らない内容が多すぎます。また、純粋なニュースが少なく、田舎の町の広報誌のような内容も多いからです。

 全国紙も発行部数は減り続けています。

 多分ネットが普及した現代では、新聞の価値は減り続けることでしょう。しかし、新聞販社は正式な販売部数を発表しません。

 原因はこれです。これで広告チラシの配布枚数を多く報告します。

 よって販売店には、実際の販売部数より多くの新聞を供給し、余った新聞が残るという「押し紙」というものが出ます。問題ですね。

 ま、とにかく明日から新聞を取りに朝から外に出なく済みます。寒いからよかったです。