おはようございます。
ここのところ毎日、夕立があります。季節の変わり目でしょうか?今朝の気温は25.2℃、天気は晴れです。
学校のプールのお話の続きです。
プールの水が綺麗なのは、ろ過機を使って綺麗にしているからです。
でもあんまり濁ると元に戻りません。これは珪藻土を細かい網の間に付けて、ごみ(特に藻)を取る装置です。大昔は井戸の水を何日かおきに入れ替えていましたが、入れ替えた水が冷たいのと、衛生上よくないので、このろ過機を付けることになりました。
さてプールの水には塩素を入れます。昔は固形型でしたが、これを投げる馬鹿者がいたので、現在では果粒型を、上記のろ過機にセットして入れております。
その塩素の濃度を調べるアナログの機械です。
さて最近の餓鬼、もといお子様はデリケートでありますので、プールではゴーグルの使用が認められています。だから、水の中で目を開けることができないお子様が多いとか・・・・。
そしてお子様の中に、お肌が弱い方もおられるようで、こんなプール用の上着(名前、忘れた!)を使用されるお子様もいられるとか。
昔の強い餓鬼ども懐かしいですね。