おはようございます。

 雨が降っています。気温は18.4℃です。

 

 

 

 我が街にも赤字ローカル線があります。

 その名は「三角線」。盲腸線です。

 鹿児島本線から分岐して、半島の奥まで走っています。でもほとんどが我が街。

 九州内では下から13番目の赤字ローカル線ですが、まだ廃止などとの話は聞きません。しかし手を打つなら今のうちですよ。

 ユーチューバーの「鐵坊主」さんが申していました。住民には鉄道はあって当たり前という感覚で、利用しないのに残せということが多いようですと。そしていざ廃線の話が出ると、観光で残そうとする考えばかりだそうです。でも地域住民が利用しない限りは、一時的には持ち直しても、すぐ元に戻るそうです。

 そう言えば、わが市は九州でいちばん古い駅舎とかを残すために無駄な金を払って観光に利用としています。

 階段を登ると、トンネル前の秘境駅もありますが、もう少し努力してほしいものです。

 

 そう言えば、最近肥薩線の復興のために国に財政負担をお願いする沿線自治体がありました。金は出さずに乗らない鉄道を残せとか、これまで努力をしてきたのでしょうか。

 

 最後に先日この三角線の最終駅で、交通系のカードが使えなかったと社長が文句を言っていました。