おはようございます。

 祝日の朝の気温は4.0℃、天気は晴れです。

 

 本日は成人の日ですが、成人の日が1月の第2日曜日に変更されてから、昨日に成人式を行った市町村も多かったことかと思います。

 成人式と言えば、数年前のこの事件。ほんとにひどい会社でしたね。

 さて我が街もここで成人式が行われました。

 何故か、市のゆるキャラも出席。

 さて本題に入りますが、成人式といえば女性の晴れ着。しかし考えてみてください。例え貸衣装だとしても、この晴れ着にかかる費用はいくらでしょうか。それに頭のセットも・・・。

 どこの家庭でもこの費用をねん出できるとは限りません。本当は同級生と会いたいけれど、自分だけ洋服なんて乙女心には苦しいですね(そんなの気にしない方もおられるかもしれませんが)

 こんな費用の掛かる成人式を市町村主体でやることはおかしいと思いませんか。

 夏にやっている市町村もありますが、それは小さな自治体。成人式に反対すれば、着付けや美容院、それに写真屋さん等の反対があると思いますが、市長や政治家さんのごあいさつのために成人式を行う必要はありません。

 着物を着れない家庭の為にも廃止か夏開催を望みます。

 本日は成人式に対する一考察を述べさせていただきました。