おはようございます。

 涼しい朝は22.1℃、天気は晴れです。

 

 

 NSPとは「納豆・ソラマメ・ピーナッツ」なんて言っている人は昭和人。

 岩手県出身の叙情派フォークグループ。その中で、ほとんどの曲の作詞・作曲をされていた天野滋さん。

 ついでにメインボーカルです。あの甘い声は、残念ながらもう生で聞けません。ずいぶん前に(多分20年くらい)に、52歳でお亡くなりになりました。

 

 で最近よく聞いていますが、この人の作詞は、中高生から大学生、そして社会人になって別れるというような甘酸っぱい恋愛ソングが多いようですね。

 「かげふみ」や「汗」や「夕暮れ時はさみしそう」など中高生の恥ずか   しかったころの恋愛

 「赤い糸の伝説」や「八十八夜」などは少し大人になって別れた人のこと。

 「思い出橋」になると、少し不倫ぽぃなります。

  

 ほんと昭和の詞ですね。

 天野さん、もう一度あんな詩を書いて、あの声で歌ってください。