おはようございます。

 天気は晴れ、気温は25.1℃の朝です。

 

 

 夏の甲子園(正式には、全国高等学校野球選手権)も、どうやらこうやら無事に終わりそうです。確か今日が決勝戦、智弁バーサス智弁なんて珍しい。取り合えず、長雨とコロナで大変でご苦労さんでした。

 

 さて甲子園で活躍した投手、特に昭和と平成に限ります。但し私が見ている範囲、あの王貞治さんも投手だったのですが、実際には見ていません。

 

 まずはなんて言っても作新学園の江川卓。この人、甲子園では活躍できませんでしたが、なんせバットに球を当てるのが困難だったとか。味方の打線が強力でなかったことで、優勝や準優勝をしていません。でも№1は、この人で間違いありません。

 

 勝ち星と言えばPL学園の桑田真澄。なんせ、甲子園に出れば優勝か準優勝しか考えられません(ベスト4が1回あったかな) あまり大きくない体でストレートとカーブで相手打線を抑えていました。

 

 平成に入ると横浜高校の松坂大輔。

 そして駒大苫小牧の田中将大。

 どちらも活躍しました。

 

 

 先日NHKの解説の方が、最近のバッターはマシンのせいで150Kmでも打てるようになり、今年のピッチャーは緩急をうまく利用できる人が増えたようですとおっしゃっていました。

 もう上記のような投手は、なかなか現れないかもしれませんね。