おはようございます。

  今朝はよく晴れています。気温も最近にしては低く、23.8℃です。

 

 

 

 まだ残暑が残りますが、夏も終わろうとしています。ふと昔の夏はどうだったんだろうと思いましt。

 

 

 蝉の声が、もっとうるさかったかな。それを毎日取りに行きました。

 子供の上半身は、ランニング(下着)姿が当たり前。

 そのセミは、夏休み後の昆虫採集で箱の中に並べられていたっけ。

 

 まだ小学校の運動場では盆踊りがありました。

 墓参りに行く時は、紙の提灯を持って夜道を歩いていました。

 

 その時、街はずれの道は、舗装もしてないでこぼこ道。

 すぐ脇の川には、蛍が飛んでいました。

 

 家では扇風機の取り合い。

 寝るときは、窓を開けて蚊帳で寝てました。 

 

  子供にとって、唯一の楽しみは夏休み

 金魚すくいも、一回10円だったっけ。

 

 

 そんな昭和30年代の夏でした。