おはようございます。

  秋晴れの日々が続きます。気候的には旅行するには最適でしょうが、なんせコロナがあります。ここは家で大人しくしているのがいちばんかと。気温は9.7℃です。

 

 

 最近料理するときに、まな板が汚れていることに気づきました。

 奥さんはこういうことには無頓着。私は気になります。そこでまな板を綺麗にすることにしました。

 使用するものは、カビキラーとペーパータオル、アルコール除菌剤と水切りワイパー。

 まずはカビキラーを吹き付けます。食品をのせるまな板にカビキラーとは危険と思われるかもしれませんが、安心してください、成分の次亜塩素酸ナトリウムは日光ですぐ蒸発しますから。

 クッキングペーパーをかぶせて、しばらく放置します。

 タオルを外しても、やっぱり少しこすらないとダメです。「こすらずにカビを落とせるカビキラー」ではありません。

 一応除菌スプレーをかけて消毒。

 日光に干して完成!少しは綺麗になりましたが、やはり包丁の切跡にはカビが深く入っているようです。木のまな板はサンドペーパー等やサンダーで削れますが、プラスチック製は難しいところですね。これくらいが限界でしょう。