おはようございます。
天気快晴、気温9.7℃の朝です。
歴史好きの私の久々のお城シリーズ。今日は江戸時代の天守閣の写真が残っているお城を紹介します。
まずは超地元の熊本城。
加藤清正が造った天守は明治10年の西南戦争前に焼失しました。
現在の天守は昭和30年代に再建されたものです。もちろん熊本地震による被害で修理中。
では西から東に行くことにします・
次は萩城。毛利の殿様の城ですが、現在は天守台の石垣を残すのみです。
で、明治の初めに撮られた写真が残っています。
こちらは消失ではなく解体されたそうです。なんてたって維新の中心、長州藩のお城ですからね。
で、次からは空襲で焼失した天守閣の昔と今。当然、今の天守は復興天守です。
広島城。
こちらは空襲というより原爆で破壊され解体されたそうです。
岡山城
他の城と違った造りがわかりますか。初期の天守の面影を残す館の上に天守がのっています。
最後に名古屋城。
名古屋の川村市長はこれを木造で造り変えたいそうですが、うるさい人たちが反対しているそうです。(○○学会というやつ)
もっともっとありますが、今回はこのくらいにしておきましょう。