おはようございます。連日続いた猛暑を洗い流すかのような雨の朝を迎えました。気温は21,6℃。植物にとっては、恵みの雨でしょうが、これでまた雑草が大きく伸びることでしょう。

 

 さてキャンピングカーショーの会場に入ります。前売り券は600円でしたが、当日券は800円。混雑を予想して前売り券を買ったのに、入場券売り場は空いてます。みんな前売り券を買ったのかな?

 

 

 

 キャンピングカーには様々な種類があります。たぶん大きい順にフルコン、バスコン、バンコン(結婚が遅い人ではありません)、キャブコン、軽キャンパーがあって、特別な物としてトレーラーハウスとトラックキャンパー(トラックの荷台にキャビンを搭載したもの)があります。で今日はフルコンとバスコン、バンコンのご紹介。(ごちゃまぜになっています、すいません)

 

 大きいいだけあって装備は豪華です。このクラスになると、トイレ用のマルチルームを完備。但しトイレはあくまでも緊急用。後の始末と匂いが大変です。

 常設のベッドもあります。

 バンコンの大道、トヨタのハイエース。特にワイドボディにハイルーフだとさすがに大きいですね。

 一般人が楽に取り回しができるのは、この位の大きさまででしょう。フルコンやバスコンの運転には慣れが必要かも。それに日常生活で扱いづらい。

 バスコンにオーバーハングのベッドを付けた物。軽く1千万円を超えます。シンク(調理台と流し)も立派。でも本格的な料理は車外でするそうです。

匂いが車内に残るのを嫌うためです。

 しかし豪華内装。中には、白を基調とした室内使用もありました。汚したら大変そう!

 明日はキャンピングカーの王道、キャブコンをお伝えします。(つづく)