掛干しをして2週間以上経ちました。(写真は2週間前のもの)

 今日は、これを脱穀するために、トラックに乗せて友人宅に行きました。ちなみに昔は下の写真にあるような足踏み脱穀機を使用していた模様。(50年以上前のこと)

 友人のコンバインで脱穀してもらいます。

 あっという間の作業です。そして脱穀された籾が上から落ちてきます。

 一袋(約30kg)と少し籾ができました。

 あとはコイン精米所で脱穀と精米を行います(脱穀だできるコイン精米所は、熊本県には3か所しかありません。いちばん近いのは空港線のイセキの工場近く) 後日行くことにします。

 昔は籾摺りをこれで行っていました。

 唐箕というやつ。いずれも農場主の家の納屋に眠っています。ちなみに田んぼの草を取るやつも発見。

 今年は田んぼの草が多かったので、来年は使ってみようかとのことでした。

 これで今年の田んぼの作業は終了。東京の販売促進部長は満足されたでしょうか?