いわゆる甲子園です。昨日から始まりました。熱戦を期待します。

 で、昨日は開会式。行進が終わった所で、給水タイムが設けられるという猛暑に備えた開会式です。でも文句を言いたいのはこの後。主催者などの挨拶が長すぎます。朝日新聞社の社長と何だかわからない審判長の「励ましの言葉」とやら。

 この方、応援歌の由来まで話す始末。そんなのパンフかなんかに書いておけよ。年寄りは話したがリ~ノの典型ですな。今年は皇太子殿下も来られたので、挨拶が一つ多いことも考えましょう。

 林文部科学大臣は、他の方に比べれば短かった。さすが大臣。

 あと無駄な時間が多すぎる。もっとスピーディにやれそうな気がします。それから、選手たちは立ってじっとしているのが、いちばん辛いんです。

 巷に言われているように夏の甲子園、そろそろ考えた方がいいのでは。選手は大丈夫でしょうか、応援や観客が心配です。ドームでやるとか、時期をずらすとか、いろいろ手があるでしょうが。(甲子園球場に屋根つけるってのもあります)

 ま、朝日新聞は炎天下の部活動に批判の言葉を載せてますが、甲子園だけは別というダブルスタンダード。

 死者が出るまでは、やめませんね。