ふと家の中の生活家電を見ていると、これは何台目だったかなと思いました。そこで結婚してから、我が家の家電の歴史を考えました。まずは、冷蔵庫。
確か3台目。280L⇒450L⇒550Lと容量が大きくなりました。買い替えの理由は故障。でもモーターではありません。すべてドアのパッキン。今使用しているのは、まだまだ大丈夫みたいです。ちなみに初代はパナソニック、次が東芝、現在は日立です。基本的にモーターを使う物は、重電メーカーを好みます。次は洗濯機。
嘘のようですが、30数年で2台目。最初はパナで、現在は今は無きサンヨー。同じシリーズにリコールがあったので、何回か部品の交換がありました。少量の洗濯物が脱水できないので、奥さんは買い替えたがっています。
最後はテレビです。
最初は29型。それから36型。ここまではブラウン管。36型はソニーでハイビジョンの始まりでした。確かバルセロナオリンピックの頃だったと思います。初めて見るハイビジョンは、赤色が綺麗でした。但し、このテレビはとても高価で、重さも100Kgありました。現在は、液晶で東芝のレグザです。
明日は、エアコンと掃除機編です。