江田船山古墳と言えば、日本史の教科書に載ってますね。最古の漢字が記された刀剣が出土した古墳として。実際は下の写真のようになっています。

 ちなみに、この古墳の上には上れますし、中の石室も入れます。もちろん刀剣はございません。

 扉は、ご自由に入ることができます。ただし、保存のためしっかり締めましょう。電気は向かって左側にあります。出て行く時は消しましょう。蚊が多いので注意。

 内部は上記のようになっています。周りには古墳がたくさんあります。そして古民家の集合があります。

 道路の反対側には、トンカラリンという謎の遺跡があります。故松本清張さんも訪れたとか。

 苔むした林の間を、謎のトンネルが続きます。

 でもこれ以上、上るのはきついので帰ります。

 あとは、最後の訪問地、熊本県立装飾古墳館に向かいます。