親戚に不幸があり、通夜と葬儀に参列しました。

 で思ったんですが、最近の遺影はハイテク。遺影の中の背景が四季折々に変化するんです。あと、故人の過去をしのぶプレゼン。よし、私は生きているうちに自分で作ろう。

 次、坊さんの話と読経。

 最近は読経の後の坊さんの説法は無かったんですが、今回はなが~いありがたい?話。読経も、始めのアンダンテが長くて、いつまでたってもアレグロに入らない。

 そう言えば、昔焼香が済んでいないのに、読経が終わってしまった坊さんもいましたっけ。その辺のさじ加減は、葬儀場と打ち合わせとけって言いたい。

 さていつも葬儀等のときの私の役目。奥さんの喪服の背中のファスナーをとめること。まったく世話がかかる奥さんです。

 そう言えば、谷村新司の歌に「♪背中のボタンが留めにくい♪」なんてのがありましたっけ。

 そんな色っぽい話ならいいんですけど、単に体が硬いだけです。