昨日の熊本は、いい天気で暖かかったです。

 こんな日を、小春日和というのだそうですが、ついうっかり真冬の暖かい日のことを言うのかと思えば違います。

 小春日和とは、晩秋から初冬(12月上旬くらい)の暖かい日をいうのだそうで、俳句での季語は、冬になるそうです。

 そう言えば、山口百恵の「秋桜(コスモス)」に小春日和がでてきますが、タイトルの「秋桜」との関連では、晩秋のことですね。

 残念ながら秋桜はもうありません。これはキバナコスモス。名前にコスモスとありますが、コスモスとは同種ではありません。

 ほんと、よく晴れた一日でした。空が青いですね。