先日、チョコレートアートの勉強をしに府中に行ったのですが。府中の近くに昔祖母が暮らしていた下高井戸がある事がわかり。
赤ん坊の頃から成人するくらいまで、母の実家として春休み、夏休み、冬休みは母と泊まりに行き、その休みにしか会えない従姉妹たちと遊んだ思い出の地。
お婆ちゃんちはもう、築50〜60年くらいになるはずで、すでに取り壊されて建売が立ち人が住んでいました。
お婆ちゃんちはなくなっていましたが、お隣さんはまだ昔のままで残っていました。人はさすがに住んでません。
よく遊びに行っていた公園にも歩いて行ってみました。
子供の足だから遠く感じたのか。遊具は総取り替えされていました。
もう一つ公園があったはず。
この写真は今は亡き父が撮ってくれたもの。父の頭の影が映り込んでますね。
はるか20〜35年くらい前の記憶ですが、鮮明に蘇り懐かしくなりました。
あ、お婆ちゃんはまだ健在です。98歳もう認知症で施設のお世話になっていますが、元気だった頃のお婆ちゃんをふと思うのと同時に、亡くなった両親と歩いた道に、センチメンタルな気持ちになりました。
春のお彼岸にはお墓参りに行くからね。