可愛い盛りの牡丹ちゃん。

11/11の14時頃、お星様になってしまいました。

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我が家に来て2ヶ月。

元気に過ごしていたのですが。

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ある時から…

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あれ?大きさに差が出て来たなー?

と思ったの。

いつまでたっても小さくて、赤ちゃんぽさが抜けなくて
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抱っこマンなので、家事タイムはエプロンの胸元に入れて抱っこ。

11/9
鼻水と目やにが気になり動物病院へ。風邪かな?と思ったの。ついでに小柄なのも診てもらおう。

念のため血液検査(記録の為金額残します→21000円ちょい。お金持って行ってよかった)

数値を見て先生が言いにくそうに現状を伝えてくれる。

伝染性腹膜炎の疑いが強いとの事。
完治はできない、致死率が99%の病気

猫はみんなお腹に持ってるウイルスが、元気な子は発症しないんだけど、小柄だったりちょっと弱かったりすると発症しやすいとか。

伝染性と言っても、人や椿にまで感染はしないから大丈夫とのこと。

血液検査などでは嫌がりミーミー騒いでた

検査後は愛璃ママに甘えん坊。




細かな検査結果が届くのが土曜日の夕方だった。

しかし今日は朝からもうフラフラで立てない。

結果連絡前だけど再受診。

かなりの厳しい状況。

一応、楽になる薬は打ってくれた。(記録の為金額残します→4000円弱)

頑張れ牡丹!

励まし続けたけど、14時過ぎ、眠るように旅立ちました。

16時過ぎに先生から電話。検査結果連絡だった。

その前に「様子はどうですか?」と聞かれ、14時過ぎに亡くなった事を伝えた。

やはり結果は伝染性腹膜炎のようでした。

猫伝染性腹膜炎(FIP)

コロナウイルスの一種の猫伝染性腹膜炎ウイルスに感染することで現れる一連の症状のことで、腹膜炎や腸炎などを起こします。発病してしまうと死亡率が高く、多頭飼いで感染しやすい病気。また、雑種の猫より純血種の猫の方がかかりやすいとされています。症状としては、発熱や食欲不振、下痢、貧血のほか、お腹がふくれるなど見た目の変化があることも。発病率は低いものの、感染経路には不明な点も多く、生後半年から3歳くらいの若い猫がかかりやすいので、初期症状を見逃さないように気をつけましょう。

https://cocoa-pet.com/archives276/より転載

牡丹はお腹は膨れてなかった。

食欲もあった。ただ少しお腹緩め?椿より体温高め?くらいは思ったが、病気の範囲とは思わなかった。

明日は9時から火葬車で焼いてもらいます。