もみじが死んで一週間。

19日、小さな小さなお骨になりました。
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ペンダントに分骨。

牙、爪、指、尻尾の小骨をペンダントへ。

木更津のつむぎさんに葬儀を依頼しました。

家の前に車が来てくださり、焼却炉がついた車で焼いてくださいます。

人間の葬儀とだいたい同じ流れ。

担当さん来て、もみじの顔を見てくださり、小さな祭壇を作って御線香を家族で順番に灯す。

担当さんが席を外して最後のお別れ。

気が済んだら車まで運び、焼却炉の中へ。

それから一時間ちょいかけて焼きます。

焼きあがったら、小さなお盆に骨を乗せて玄関まで持ってきてくれます。

そして家族に骨の説明。

ペンダントに分骨する分を先に入れます。繊細な作業な為、担当さんがやってくださいました。

骨壷に足元の骨から入れていきます。

お箸は用意されていましたが、小さいので素手で愛璃と代わりばんこに収めました。

人間と同じ、喉仏は最後なんですね。

それでお支払いをして終了。

猫で2万円くらいでした。

ペンダントは別途2000円。

49日過ぎたら庭に埋めるか、どうするか悩みどころ。霊園もあるみたいだけど、知らないとこよりお庭がいいでしょう。

一週間過ぎた今朝。

まだ5時前。

猫の鳴き声が右耳に聞こえた

「夢でも見たんだよ」って言われるかもしれないけど、もみじが来てくれたんだと思う

ママはもう泣いてないから大丈夫よ

2日くらいはダメでしたね。

まだ残ってるペットシーツを抱えては泣き

骨壷を抱えては泣き。

いつまでも泣いてるともみじが安心して虹の橋に行けないから虹

お客様からもメールやお店に来て直接、お悔みの言葉や励ましを頂戴したりして、ありがとうございました。この場をお借りしてお礼申し上げます。

以上、ペット葬儀の覚え書きでした。

どなたかの参考になればニコニコ